本堂落慶と親鸞聖人七百五十回忌法要
2011年 12月 23日
今日は菩提寺の本堂落慶と親鸞聖人七百五十回忌法要がありました。
早稲田の地に370年続いたお寺で、本堂が老朽化したため建設中だったのですが、本日めでたく落慶の日を迎える事が出来ました。
私たちもご縁を頂いているお寺なので、是非参加したいと思いOさんと出掛けて来ました。
立派な本堂が出来上がって、何だか私たちまで晴れがましい気持ちになりました。
笙や横笛の演奏の中、可愛い稚児行列もあり、心が和みました。
法話はユ-モアを交えながらも、とても興味深いお話で、お寺を身近に感じることが出来ました。
帰りに吉祥寺で朝食用の大き目のパン皿を探しに、お気に入りの骨董屋さんのpuku pukuへ。
相変わらずの品揃えですが、お正月間近と言う事で、漆のお盆やお椀などが目に付きました。
気に入ったお皿を2枚購入して、帰途へ。
夕食はお寺からの、豪華なお弁当を頂きました。
今回記念品も頂いたのですが、こんな綺麗な絵ろうそくでした。
大きな絵ろうそくは見たことがありますが、これはお仏壇にお供えする、ろうそくだそうです。
江戸時代の頃、東北・北陸地方のような、寒い地域でお仏壇にお供えするお花の代わりとして発展したそうです。
両親の命日や、何かの折に使いたいと思います。
これはお仏壇のある友人などへプレゼントしたら、喜ばれそう。 詳しくは→コチラ
そして、明日の朝から使う大振りのお皿2枚。
ディナ-皿にも使えそうです。
明治の後期の物と言う事で、100年位は経っています。
もともとお安いのに、更に(だじゃれじゃありません。笑)2枚で2700円に、おまけしてくださいました。♪
気軽に使える印判のお皿は、これから重宝しそうです。
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by oricago
| 2011-12-23 22:08
| お出かけ